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DYMは新卒の人材紹介事業を行っています。そのプログラムとしての学生への企業紹介や面接対策といったサービスを受けるという形で、私はDYMと関わっていました。就活中、何度もDYMに足を運び、その度に真剣に自分の話を聞いて頂いたり、アドバイスをして頂いたり、また社員の方々の姿を見かけたりしている内に、DYMという会社の雰囲気に魅力を感じていき、他の会社ではなくここで仕事がしたいと思うようになりました。
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私が就活を本格的に始めたのは5年生の秋からで、人より大分スタートが遅れてしまいました。はじめは何となく物流業界に就職したいと思っていましたが、私が就活を始めた頃にはもうほぼ採用は終わっていたため、方向性が見えなくなってしまいました。そんな中でDYMと出会い、人材紹介の担当の方と一緒に深く自己分析をしたことで、自分の適性や軸といったものを掴むことができました。そこで見つけた軸に最もフィットするのがまさにDYMだったのです。
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モラトリアムのぬるま湯にどっぷり浸かる日々でした。日が暮れ始めた頃に目を覚まし、ネットの海に溺れ、アニメやゲームに没入し、気づけば窓の外は白み…という感じで退廃的に毎日を過ごしていました。その結果留年も経験し、周囲に多大な迷惑をかけ…、自分の駄目さ加減を嫌という程思い知りました。しかし同時に自分への理解が深まったこと、自分を見つめ直すことができたことで、変えるべき現実があること、切り拓きたい未来があることを理解しました。自分にとって小さくない意識の変化が生まれた点は、この大学生活の価値であったと言えます
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現在(2012年2月時点)はインターン生として毎日仕事を教わっている最中です。同期の方々は去年の春夏から既にインターンに入っているため、何とか皆より頑張って遅れを取り戻さなければと思っています。学生の皆様はどうか私を反面教師にして、大学生という人生で二度と無い時代に、今しかできない沢山のことをして、沢山のことを考えてください。
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DYMは今非常に成長している段階にある会社であり、その勢いを止めることだけはしたくありません。会社の成長を更に後押しする、苦しい時に会社を助けられる、自他共に存在価値を認められる人材になりたいのです。そのためには期待されている質と量を完璧に実現するとともに、更に付加価値を与える仕事をしなければなりません。現状維持だけの仕事ではなく、自らが問題を発見し、改善する。そうして直接的にあるいは間接的にでも会社の質と価値を高めること、「あいつがいてくれて良かった」と思って貰えるようになることがDYMで働く私の目標です。
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私はこれまでの人生で、何かに対して本気で取り組んだ、完全燃焼したという経験がありません。自分の現状に不満がありながら、行動に結び付かない、変化を生み出せない。そんな大嫌いな自分とはいい加減に決別したい。今ここで変わらなければならない。自分に誇りを持ちたい。ここで働いて、絶対にその夢を現実にするんだという想いはなによりも強く心にあります。
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周囲の人に恵まれたということです。本当に駄目人間な自分が今までやってこられたのは、自分と関わる周りの人々のおかげに他なりません。特に両親にはどれだけ感謝してもしきれません。ずっと支えられてきた分、これからは私が周りを支えなければならない、支えていきたいと思います。
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皆がとことん本気になっている会社だと思います。数字を取る、会社を伸ばす、勝ち続ける、という意識が一人一人に根ざしていて、鬼気迫る雰囲気に圧倒されてしまいます。そうした周囲のストイックさが、自分にとって大きな動力源になります。私も負けてたまるかと対抗意識とそこからの向上心は常に刺激を受けています。働きたい者がとことん働ける、働きたい気持ちにさせてくれる、そして会社と共に自分を成長させてくれる会社だと思います。
最終学歴 | 早稲田大学 社会科学部 社会科学科 |
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出生地 | 秋田県秋田市 |
尊敬する人物 | 両親 |
休日の過ごし方 | 寝る、食べる |