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DYMはIT×医療に取り組んでおり、患者様や医療従事者に「ありがとう」と言ってもらえる会社に成長することを目標にもっています。私は就職活動の当初、病院で患者様に接客を通して不安を減らし、安心してもらえる仕事がしたいと考えていました。しかし、多くの病院で話を聞くにつれ、医療現場の問題の深刻さ、現実を知りました。 「インフォームド・コンセント」という言葉が使われるようになった理由として、患者と医者の意思疎通、十分な説明と同意が出来ていない現実があります。病院の中には、お客様相談室やアフターフォロー専門の従業員を増やしているところもありますが、実際に取り組んでいるところは少なく、またその取り組みも満足にいっていません。それを実感し、自分が病院で働くのでは本当に微力な力にしかなれないと思いました。 その中でDYMに出会い、病院に勤務する以外の方法で患者様の為に力を尽くせる仕事があると知りました。ITの力を使って千人、一万人、十万人それ以上の人々を助けることが可能なのです。DYMでは常に新しい事業が生まれ、とてつもないスピードで成長しています。そして何より、まさに私がやりたい事業に取り組んでいるため是非その一員として働きたいと思い、入社を決めました。
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―超短期決戦―
私が就職活動を始めたのは、大学卒業年の1月でした。どうしてこんなにギリギリになって始めたのかというと、大学時代にアルバイトとして働いていたアミューズメント企業で働こうと思っていました。しかし内定先に関して両親と折り合いがつかず、泣く泣く就職活動を始めたのです。 大学時代、友人たちが必死に就職活動をしていた中で何もしていなかった私にとって初めての就職活動は右も左も分からない状態でした。卒業までの3カ月で絶対に内定を貰うと決め、自己流で企業に応募し始めました。この就職難で全く就職活動をしていなかった学生としてかなり珍しがられましたが、最終的に希望企業、病院4社全てから内定を頂けました。1カ月というスピード就活だったので、大学の友人たちには驚かれました。笑
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大学では硬式テニスサークルに所属していました。テニス自体は中学・高校からやっていたのですが、試合にもほとんど出られないような部だったので大学ではガツガツやろうと決めて意気揚々とサークルに入りました。結果、学校の勉学はかなり疎かになってしまったのですが、かけがえのない時間、人との繋がりを得ることが出来ました。そしてテニスを本格的に学ぶ事が出来たことで、毎日の練習で成長して試合に勝った時の喜びを感じられ、何よりテニスが楽しくて大好きで幸せなのだと実感しました。 また、アルバイトをしていたお店での出会いも私の人生の中で大きな意味を持っています。非常に人間関係が良い職場で、社員・アルバイトが友達のように仲が良く、常に笑顔が絶えず、意見も言い合い、本当に居心地が良いところでした。毎日仕事に行って皆に会うのがワクワクするほど大好きでした。 DYMでもこのような環境があるのだろうなと思い、就職することを決めました。
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現在はDYMでインターンに行ったり、友人と沢山飲みに行ったりしています。仕事が始まってしまうと休日の関係上どうしても会えなくなってしまう友人もいるので、最後の学生時代に沢山会っておきたいと思います。あとは、ITベンチャーに入ったのにインターネット検索やショッピング位しか出来ず、全くパソコン知識が無いのでパソコン入門書を読むところから勉強を始めています。
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私は新卒紹介事業を行っている部署に配属予定なのですが、まずはこの仕事のプロを目指したいと思います。多くの学生さんに出会い、色々な話を聞くことが出来るそうなのでとても楽しみです。そしてゆくゆくは、IT×医療の新規事業に加わり、多くの悩んでいる患者様を助ける仕事がしたいと思っています。
余談ですが、私が就職活動中に知った話でDYMへの志望動機を強くした話があります。 これは公園で遊んでいた兄弟の話です。公園で遊んでいた時に弟が大怪我をし、兄が病院で輸血することになりました。両親が傍にいない中、輸血という未知の行為に不安がる兄に対し医師や看護婦は「早く!」と促し、輸血させ、その結果弟は無事に助かりました。喜ぶ医師や看護婦に兄は泣きながら聞きました。 「先生、僕はいつ死ぬんですか?」 兄は自分の血を抜くことで死んでしまうと思っていたのです。幼い彼は自分の命と引き換えにする程の覚悟で輸血に応じていました。 この話を知って私はとても衝撃を受けました。確かに、輸血をすることで命を失うと考える大人はいないでしょう。しかし、今回の兄の場合、輸血が何なのかも知らず、体から血を採る=死に繋がると考えたのです。 これは医学的常識の問題で、医師が当たり前と思って説明しないことが患者に多大な苦痛を与えているのです。私自身、医師からの説明不足で不安になった経験は多々あります。だからこそIT×医療を通じてより多くの方々に正しい情報を広げ、安心できる環境を作りたいと思いました。そして、DYMと共に急成長することで、誰に対しても会社と自分自身をアピール出来るようになりたいです。
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将来の夢は、50年後自分の人生を振り返った時に後悔の無い人生を送ることです。人生には理不尽なことや、全てを辞めたくなる程辛いことは沢山あると思います。それらはどうしても避ける事は出来ません。しかし、そこで腐るのではなく、その苦しみを超えた時に得られるものは自分の最大の強みになると思っています。だからこそ多くの経験をし、新しいことにはどんどん挑戦し、いつかその全ての経験が良い思い出だったと振り返られるようになりたいです。 あとは、結婚して可愛い子供を産んで溺愛(ダメな子にならない程度に)したいと思います。
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私のモットーは、「笑顔を絶やさず、自ら楽しむ」です。何をするにも一番大切な事は、自分が楽しみ「好き」になることだと思っています。昔、毎日楽しくない、嫌だ嫌だと思っていた時期があり、そんな気持ちでいると良いことは全くありませんでした。むしろ良い事が無かったのではなく、気づけなかっただけなのかも知れません。しかし、毎日楽しいと思うようになってからは、嫌な事があってもポジティブに考えられるようになりました。
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私は就職活動を始めるまでベンチャー企業とは何なのかさえ全く知りませんでした。しかし、内定を頂きインターンに来て身体で実感しました。初日からテレアポを任され、社会人の言葉使いも全く分からない状態での企業への電話をしました。最初は使い慣れない言葉遣いにカミカミでしたが、段々慣れていきました。質問があれば自分から聞きに行き、自分で試行錯誤して能率を上げたり、話を聞いてくれそうなターゲットを探したりして、初めてアポイントが取れた時はとても嬉しかったです。 責任ある仕事を任せて貰えるので、どんどん成長したいと思う人にはとてもやりがいのある会社だと思います。また、仕事とプライベートとのオンオフが完璧に出来ているのでメリハリがあります。絶対に充実した毎日が送れると思います!!
最終学歴 | 上智大学 国際教養学部 国際教養学科 |
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出生地 | 山口県下関市 |
尊敬する人物 | 母 |
休日の過ごし方 | 半身浴をしながら本を読む、カラオケ、ブックオフ、雑貨屋さん、ドラッグストア巡り |