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私がDYMに決めた理由は2つあります。1つ目は、単純に自分に合うと思った点、共感できる点が多かったからです。成長していくスピードと環境、任せられる仕事の大きさ、働きたいと思える人間関係、こんなにも自分に合う点が多く、魅せられた会社はDYMだけでした。2つ目は、誰にでもチャンスが平等に与えられているからです。ただ言われたことを淡々とやるのではなく、自らが手を挙げれば大きな仕事にも携わることができるし、会社を変えていくことも出来ます。やる気次第で、どんどん発言して前に出ていけるので、高い志を持って働くことができると思い決めました。
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私はWEBデザイナーになりたいという夢を大学2年生頃から持っていました。そのため就職活動する業界をあらかじめ決めて、3年生の夏からはりきって企業説明会やセミナーに参加していました。企業説明会やセミナーに参加していく中で、同じ業務内容でも自分に合う企業とそうでない企業があるということに気付きました。そこから、私は働く上で、企業の社風や一緒に働く仲間が大切だということを学び、選考の過程で多くの先輩社員と話す機会を作るようにしました。先輩社員のして下さる話は、学生の私が本やインターネットを使っても知り得ないような「リアル」な話ばかりで、入社後の自分の姿をイメージすることが出来ました。現在、インターンとして働いていますが、一緒に働く仲間が大切だということを本当に実感しています。
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アルバイト、遊び、学業、Wスクール、旅行など、とにかく欲張った大学生活を送っていましたが、私の学生生活を語る上でやはり欠かせないのは部活動だと思います。強化部である陸上部でマネージャーとして過ごした日々は、何事にも変え難い大切な思い出です。朝の4時半から選手のサポートに奮闘した夏合宿、箱根予選突破、そしてシード権獲得をみんなで涙を流して喜んだこと、部活動でしか得られない青春や感動がたくさんありました。練習、記録会、大会、予選会、夏合宿、箱根駅伝、出雲駅伝など、全てが自分の心身を鍛えてくれました。先輩が辞めてしまった時、自分が体調を崩してしまった時、辛くて辞めてしまいたいと思ったこともありましたが、ここまで続けてこられたのは出会った仲間が素敵な人ばかりだったからです。そして大きな成果や感動は、努力と人との関わりから生まれると教えてくれました。卒部までの間まだまだ頑張りたいと思います。
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現在はインターンとしてDYMで働いています。主に依頼された画像の制作や、簡単なサイト構築、新規事業の手伝いなどをしています。インターンに参加するうちに、自分の能力的に出来ない部分がよく見えてきました。それはHTMLタグを自由自在に扱うことです。サイト構築には欠かせないものですから、入社までに経験を積んで能力的に少しでも先輩方に近づきたいと思っています。DYMには日々勉強できる環境があるので、先輩方から盗める技術はたくさん盗んで自分の成長につなげたいです。残り少ない学生生活では、これまでと変わりなく勉学と遊びに励み充実した日々を過ごせれば、と思っています。また一月には箱根駅伝というビッグイベントがあるので、納得いく最後に出来るよう、部で一丸となって準備していきたいです。
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周りにいる先輩方のように、自分の職種のプロフェッショナルになることです。私も、まずはWEBデザイナーとしての職務を果たすために、WEBサイトを最初から最後まで完璧に構築できるようになりたいです。ただ構築するだけでなく、そこに人の記憶に残る、仕組み、仕掛け、温かみがあるサイトを一つでも多く制作していきたいです。今は四苦八苦することが多く、足りない知識も多いですが、自分のアイデアや意見でよりキレイに、より利用しやすいサイトにしていけるようなプロフェッショナルになりたいです。もちろん制作だけでなく、DYMにはたくさんのビジネスがあるので自分が出来ることに、積極的に挑戦していきたいと思っています。
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私の夢は、自分の個性を発信しつつ、相手の個性を尊重できる人間になることです。言葉にすると簡単のように思いますが、とても難しいことだと思います。DYMの業部は多岐に渡っており、それぞれに専門の知識が必要になります。新しいWEBサイトを制作する際、自分の知識や個性だけでは、自分の想像した範囲でのモノしか制作できません。しかし、相手の意見や個性を尊重し、受け入れることで、自分が想像していたモノより、より良いモノを制作することが出来るはずです。『大上に仕事を任せたら自分が想像していたモノより良いモノが出来た』と言ってもらえるような人間になりたいです。
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私の誇りは大学で部活を4年間続けてきたこと、そして日々辛い練習に耐え、大きな目標に向かって努力を続ける選手、スタッフのみんなです。私は現在、陸上部に所属しています。練習や合宿を通して、天候や選手の体調に合わせた選手の練習し易い環境作りに努め、状況に応じて迅速にサポートを続けてきました。その結果、第87回箱根駅伝出場に貢献し、シード権獲得という過去最高の結果を残すことができました。シーズンになると自分の時間がなかなか取れなかったり、自分の力不足で周りに迷惑をかけたりすることもありましたが、やりきったあと選手の結果が出た時は本当に嬉しかったです。そして、続けてきて良かったと実感できました。
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「優秀な人材がたくさんいるから成長できるのは当たり前」と説明会で聞いていた通り、私をメキメキと成長させてくれる会社です。それは、一人一人が個性も特徴も歴史も違うブランドのようで、常に刺激に溢れているからだと思います。またONとOFFがしっかりしていて、働く時も遊ぶ時も常に、持っているパワーを全力に注ぐ人が多いです。みなさんのこれまでの人生経験を聞くと、面白くて日が暮れてしまうのではないかというくらい、多くの場面で色々と経験をしてきた人ばかりで、こんな生き方もあるのか！と驚かされることもしばしばあります。私もDYMで自分というブランドを築きたいと思います。
| 最終学歴 | 國學院大學 経済学部 経済ネットワーキング学科 |
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| 出生地 | 栃木県下野市 |
| 尊敬する人物 | 姉(一番的確に叱ってくれます。何か決断をする前必ず相談します。) |
| 休日の過ごし方 | 家事をしてのんびり過ごす。 |
