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大学院での研究を通じて肢体不自由者の方、またその方を支える周りの方々と関わっていく中で、医療・福祉関係の職に就きたいと思うようになりました。そして,多くの企業を見ていく中で「IT×医療」という目標を掲げているDYMに出会いました。選考に進ませて頂く中で、実際にインターンに参加する機会を頂き検討した結果、DYMで働くことを決意しました。
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就職活動の前半は、教諭一種免許を取得していたことや教諭専修免許の取得見込みが得られたこと、学生時代に学んだことを活かすことができると思ったので教職を目指していました。ですが力及ばず落ちてしまいました。そこで二次採用・秋採用の企業をIT関係もしくは設計開発を中心に検討を行なってきました。
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大学生活をまとめると「部活」と「ロボコン」と「研究」です。
部活は剣道部に所属し稽古に励みました。大学4年次に友人とロボコンに参加しました。短い期間の中で、それぞれの得意分野を活かし一からロボットを作り上げ、準優勝を頂きました。研究は、多くの方と出会いディスカッションを行い、知見を深めることができました。
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現在、保存用の修士論文の執筆を行なっています。修士論文の執筆,提出はすでに終わっています。ですが主査、副査の先生方からのご指摘をもとに、更に良い内容の論文にするため加筆訂正を行なっています。また、研究の引継ぎのために文献やデータの整理、引継ぎ資料の作成も同時に行なっています。さらに同じ研究室の後輩の指導や実験の補助を行なっています。
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まずは一人前の社会人になることです。その上で自分自身のスキルを高めていきたいです。今まで専門としてきたこととは多少のつながりがあっても違う分野になるので、一つ一つ、知識を吸収し自身のスキルを高め、成長していきたいと思っています。また、得られたものを会社に、社会に還元していきたいと考えています。
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世界で勝負できる人間になることです。そのために現在は多くの事に全力でチャレンジし自分自身の知識、経験を得る時期だと考えています。そして経験したことのうちからプロフェッショナルになれる分野を模索し、そこを伸ばしていきたいと考えています。その結果、世界で勝負できるようになりたいと思っています。
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私が自分自身で誇りに思っていることは、最後までチャレンジすることです。やらずに後悔するよりもやって後悔する方がマシであると考えます。したがって、できるかぎり多くのことにチャレンジし経験を積んできましたし、これから先もそうしていきたいと考えます。最後までやってみることにより、見える世界があると思っています。
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社員一人ひとりが目標であるIT×医療の世界No.1に向かっていると思います。その日にやることを明確にし、同じベクトルを向いて仕事を行なっているとインターンシップ中に感じました。だからこそお互いを刺激しあって高めている、エネルギー溢れる会社だと思います。
最終学歴 | 山梨大学大学院 医学工学総合教育部 人間システム工学専攻 |
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出生地 | 山梨県中央市 |
尊敬する人物 | 両親 |
休日の過ごし方 | 写真を撮る、DTM |