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私は、学生時代、医療政策をゼミの一環でやってきました。その中で、僻地医療の問題を扱い、医師不足や医師の多忙さ、また経営面の問題もあり僻地の医療は悲惨な状態にあるという事実を知りました。「生死」という人生最大の決断を自分の意思でできるような社会にしたいと思い入社を決めました。そのためには、医療のＩＴ化は必須であり、僻地の人こそ、インターネットの恩恵をあやかるべきだと考えています。
また、私は泣き虫なので、泣かない強い人になるためには、割と厳しい環境のほうがいいと思ったこともDYMに決めた理由の一つです。
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私の就職活動は、とにかく手当たり次第に何でもやりました。就職セミナー的なものにも参加したり、特別、業界や職種にこだわることなく、就職活動をただがむしゃらにしたと思います。就職活動を始めた当初は、マスコミ志望でした。単純に業界への憧れと真実を伝えるジャーナリストやライターの仕事がとても魅力的だったからです。しかし、就職活動が進み、業界の現実を知るにつれて、その魅力は減退していきました。その頃から、自己分析等を始め、自分が将来どうしていきたいのかも真剣に考えるようになりました。その結果出てきた答えが、途上国や途上地域の援助をすることと泣かない強い人になることでした。中でも、私は学生時代に僻地医療を研究していたので、医療の分野に進みたいと思いました。そういったことを考えながら、進めた結果、ＤＹＭに出会い、入社を決めました。
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学生生活は、ゼミもサークルもバイトも遊びも旅も一生懸命やったと思います。何かのために何かを諦めたり、犠牲にしたりするのは嫌いなので、すべてが同時進行でした。そのため、忙しい毎日だったと思います。珍しい経験としては、昨年の夏の総選挙の手伝いをしたことです。学校で教わる政治と選挙の政治は違うのだと知りました。政界の方と会えたりお話できたことは、今の私のちょっとした自慢になっています。
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現在は、会社でのインターンに勤しんでいます。営業の仕事を見習い中です。毎日、いろいろなことがあって楽しいですし、学生のうちから、会社や仕事に触れさせていただけるのは有難いです。この機会に、できるだけたくさんのことを学び、早く一人前の営業ウーマンになりたいです。
学生のうちにやっておきたいことは、時間の許す限り、旅をしておくことです。旅をして、自分の知らない世界を知ることで、自分の価値観にさらに磨きがかかっていきます。アジア諸国とヨーロッパ、また、国内でも「僻地」と呼ばれる地域には行っておきたいと考えています。
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ＤＹＭの理念である「ＩＴ×医療」の取り組みの中で、何かができたらいいと思います。
また、ＤＹＭは女性社員が少なく、女性にとって必要な制度もまだまだ乏しいので、そういった制度（例えば育児休暇など）を作ることにも関われたらと思います。また、これから私たちの後に入ってくる新卒の子たちに憧れられるようなキャリアプランも作っていけたらと思っています。
それよりも、会社の中で、早く必要とされ、一人前の人間になることが目下の目標です。
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夢や希望はたくさんありますが、死ぬまでにやるべきこととして考える私の将来の夢は、途上国や途上地域の援助をすることです。世界には私たちの想像を絶する環境で生活している子供たちがたくさんいます。日本にも、東京に住む私には考えられないような生活をしている人がいます。そういう人達に対して、直接的な援助も間接的な援助も問わず、何かをしたいと考えています。今はまだ具体的にその形は見えていませんが、私自身が成長していくことで、いつかその方法が見えてくると信じています。 私の行った援助を通じて、途上国の人の可能性が少しでも広げられたら本望です。と同時に、私のたくさんある夢や希望がすべて実行できたら幸せですね。
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とにかく若い会社です。社員の方の年齢が若いことはもちろんですが、何より雰囲気に活気があります。だからと言って、ワイワイ仕事をしているわけではなく、ＯＮとＯＦＦの区別がはっきりしている会社です。また、ベンチャーだと、教育制度もないイメージがありますが、大手ほどの教育制度はないものの、仕事をしている中で、指導をしていただけるし、わからないところは教えてくれる風土がある面白い会社だと思います。
| 最終学歴 | 成城大学 法学部 |
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| 出生地 | 東京都 |
| 趣味 | ヨガ・読書・映画鑑賞・旅 |
| 尊敬する人物 | 緒方貞子、マザーテレサ、坂本竜馬 他多数 |
| 休日の過ごし方 | ヨガなど自分の好きなことをしています。 |
